探偵の浮気調査・素行調査の方法|尾行や張り込みのやり方とは?

2017年1月12日

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探偵の浮気調査・素行調査の方法ですが、
基本は尾行・張り込み・聞き込みとなります。

これは探偵業法で認められた調査方法で、
一般の人には認められていませんので注意。

最近、ストーカーと間違わえれる探偵もでてきました。
中には、人ストーカー規制法違反の疑いで書類送検されたケースも。

探偵の調査方法の前に

まず、依頼を受けられないものがあることを知っておいてください。
これを知らないで依頼すると、先ほどの件のように依頼者も書類送検される可能性もあります。

違法行為の調査方法は依頼しないでください。
・盗聴
・電話番号から個人の特定
・別れさせ屋
・部落差別に関する内容
など、これらは電波法違反、個人情報保護法の違反など、違法行為。

これらを素行調査。浮気調査で行っている探偵は危険。
依頼者でるアナタにもリスクがありますので、十分に注意してください。

探偵の尾行の方法

浮気調査、素行調査の基本となる尾行(追跡・追尾)
ここが探偵の技術・スキルが如実に現れる部分。

探偵の広告で成功率100%など誇大広告があったりしますが、
その「成功」ってなんでしょう?

女性と会っている写真が成功?
これ浮気相手なのでしょうか?

会社の同僚や取引先の女性だったら、仕事相手。

尾行で浮気の事実を確認する方法は?

通常2名以上で対象者を尾行します。

1名は10メートルくらい対象者から離れ、もう1名はさらに5-10メートル離れ尾行。

途中、入れ替わり尾行を行い、リバーシブルのシ服や、眼鏡などを変え、気が付かれないよう変装。
かつら・つけひげ・マスクなど、かえって怪しまれる変装はしません。さりげなく、人相を変えられるもの。

尾行して対象者がレストラン、ショップに入ったときは接写できるチャンス。
高精度の望遠カメラで接写します。

もちろん、撮影の方法は探偵専用のアイテムで、たばこケース・ボールペン・バックに仕込まれたカメラ。

もし浮気相手とあっていれば、ここで相手の顔の写真を撮ることも可能。

また、徒歩での尾行でも、1名が後ろから尾行し、もう1名が前からすれ違う方法で、浮気相手の顔を撮影するやり方があります。

探偵の張り込みの方法

浮気調査、素行調査で尾行に次に重要な「張り込み」

対象者が浮気をするたタイミングを待ちます。
会社の退勤時間、出張帰りの駅前など内容によって張り込み方法はことなってきますが、
長時間の張り込みは探偵の基本。

対象者の行動が監視できる場所、たとえば、カフェ、ファミレスなどで張り込みしたり、
車の中であったり、気が付かれないよう張り込みをします。

ここもで2名以上で、交代で行うとこもあり、無線を駆使して、状況に変化があればすぐに尾行などの対応をします。

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