夫に浮気の気配。
怪しい疑惑があるけど証拠がない
スマホ・携帯にロックをしている。
香水や口紅などのもワイシャツについていない。
浮気してい気配はあるけど、なかなか証拠がつかめない。。。。
でも、大丈夫。
証拠の集め方があります。
夫の浮気「証拠となるもの」と「証拠にならないもの」
夫に問い詰めるだけ、怪しいと思ったものがすべてが利用できます。
でも、離婚・慰謝料の請求を考えると、有効な浮気の証拠と無効な証拠があるのです。
もちろん、関係修復してやり直す選択しもありますが、離婚・復縁のいずれにせよ、アナタの立場が有利になる効果的な証拠を集めるべき。
夫の浮気 証拠の集め方とは
まず、ふたつの方法があります
1、自分で夫に浮気を調べる方法
2、探偵・興信所に依頼する方法
最近は浮気調査アプリとか、GSPなどで自力で調査する方もに増えてきました。
これも夫にスマホにサプリをインストールしたり、車に設置したり、なんとか自分で知らべることができる範囲です。
でも、これらは先ほど言った、夫の浮気の証拠にならないものです。
繰り返しになりますが、夫を問い詰める理由としては充分かもしれません。
でも、法的に効力のないもの。
裁判をやっても意味がないものなのです
弁護士さんによっても、これららの細かい状況証拠を積み重ね、浮気相手と夫に交渉。浮気の事実を認めさせて示談に持っていくパターンもありますが、これは例外。
そもそも法的効力をもたないものは証拠ではありません。
逆に夫から裁判をやると言われても勝つことができません。。。。
自力でお金と時間をかけてつかんたものが、裁判では証拠にならない。。。
裁判で認められる、有効な浮気の証拠とは
裁判で認められる法的に効力をもつ証拠は、不貞行為=肉体関係があったかどうか。
裁判では「不貞行為」を「浮気」となります。
ここでまた注意点。
「夫が不倫相手の女性とラブホテルに入るところを目撃した」
これでも裁判ではみとめられません。
夫が「仕事先の女性が、体調が悪くなりトイレを借りただけ」といったら。。。
事実、20分程度の滞在なら「肉体関係」があったとは判断しにくいのです。
なので、ホテルへ入った時間と、出た時間と、出入りに画像と日時に記録。
そして、これが一回だけでなく、2回以上の証拠をおさえると裁判では「浮気」と判断されます。
できれば3回以上の浮気相手へのアパートでの外泊やラブホテルへの出入りの証拠写真が欲しい。
残念なことに、1回くらいにの不貞行為は、裁判で慰謝料や離婚を認めない場合もあるのです。
いわゆる一時的な、ゆきずりの一夜の恋では法的に不貞行為と受け取られなし事実。
なので、日常的に「不貞行為」があったと証明するため、3回以上の常習的な夫の浮気の証拠が必要となります。
また、先ほどいったラブホテルの滞在時間ですが、20分程度だと、夫もいろいろ言い訳でできます。
20~30分だと厳しいところで、少なくとも40分以上の滞在時間が必要。
これは不貞行為=肉体関係があっと証明すのに、短時間の滞在では困難なため。
補足説明ですが、不倫相手のアパート・マンションに出入りなら5回以上が目安。
これも出入りの日時記録と画像(写真・動画)がいります。
夫の浮気の証拠、それでも自分で集めますか?
離婚、もしくは、やり直しで夫に誓約書を書かせるにしても、有効な証拠が必要です。
これを自分で行うのは、ほとんど不可能です。
浮気調査も30-50万円くらいはします。
でも、裁判で勝てる証拠をとれるなら、安いもの。
浮気された妻側は、最初から慰謝料で探偵費用をカバーする心構えのかたもいらっしゃいます。
自力でかんがっても、スマホ・携帯のメール内容や履歴、夫と不倫相手が一緒に映った画像も法的効力がありません。
もっというと、たとえ「キスの画像」でも不貞行為とは認識されません。
アナタが有利で、強い立場になるために、裁判で勝てる浮気の証拠をとるのが探偵に仕事。
匿名で無料相談もできるところもあるので、一度、相談してみてください。
解決策見つかるはずです。