自分で浮気調査ができるのはカーナビ履歴!
走行軌跡(走行履歴)で浮気の証拠をつかむには。
旦那(夫)や彼氏の浮気を疑っていると浮気調査が必要になることもありますが、
その前に浮気の兆候・気配を自力でおさえるやり方があります。
もし、離婚や慰謝料の請求となると興信所や探偵事務所などに依頼が必要。
※裁判所が認定する証拠・報告書が必要なため。
最近は比較的低料金で、クレジットカードの分割払いや失敗したら0円などのサービスもでてきましたが、それでも数十万円はします。浮気調査を行う場合では基本的には旦那(夫)・ターゲットとなる人を尾行・張り込みは必要。
カーナビ走行履歴なら自分で浮気チェックができる
しかし、家族など近い存在の方の場合で、自動車を所有している場合では、カーナビをチェックすることによって、大まかな行動を把握することも十分に可能なケースもあります。
カーナビには走行履歴を残す機能が備わっていることが一般的になり、メーカーや機種によって違いがありますが、例えば過去30キロ以内の履歴を表示するものや、100キロもの距離を記録することのできる機種も存在しています。
この場合ではどのような経路をたどって、どのような施設に入ったのかを判断することが容易になるために、まずは自動車をチェックしてみることも良い手段になります。
また自動車の履歴だけでは決定的な証拠をつかむことができない場合では、やはり尾行調査を行って、浮気調査を進めていくことが望ましいことになります。
現在では写真撮影の他にも映像でも記録を残すこともでき、調査内容によっては音声録音を行う場面も用意されているために、依頼者の希望によってある程度の判断を行うことができます。
浮気の証拠となるカーナビの走行履歴とは
普通にない長距離があった時には注意。
日常は買い物などで、1日50キロも走行すれば充分なはずなのに、200キロもの走行軌跡が。
しかも、内緒でどこに行ったたのかわからない。
このケースは浮気相手とデートとは半日旅行にいった可能性が高いです。
目安は通常の走行距離の倍位以上で、その日の行動がわからない。
もっと、厳密にわかるのはETCカード。
これなら、いつ何時何分にどの料金所を通過したかわかります。
関東にお住まいならデートコースの横浜、鎌倉、舞浜(ディズニーリゾート)、
オシャレなレストランがある青山、代官山、西麻布も注意。
場所は旦那(夫)・彼氏の趣味もありますが、浮気相手の好みでも行先がかわるので、
ETCの場所は継続してチェックしていると傾向がつかめるでしょう。
これも浮気チェックの重要なポイント。
このETCで行き先が事前にわかっていれば、探偵・興信所に依頼するときに重要な手がかりとなり、
浮気の証拠をおさえるヒントとなります。