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探偵の依頼方法と流れ
探偵事務所や興信所に依頼する方法と流れをカンタンわかりやすく解説。
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このポイントを守れば安心して探偵に依頼できる
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必要最小限度におさえたので重要ポイントだけ理解できる
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悪徳探偵を判断できる
探偵に依頼する流れは大きく3ステップ
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無料相談、無料見積を依頼
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価格についての丁寧な説明があるかをチェック(例)キャンセルの場合や調査失敗の支払など
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契約
探偵に依頼する前に必要な方法
探偵を雇う前に、契約前に必ず必要なこと
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無料相談
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無料見積
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3社に相談・見積を行う
これは最初のステップが必ず探偵に依頼する前に必要
とくに匿名で無料相談できて、非通知電話で相談ができれば、なお良し。
もちろんフリーダイヤル。
探偵3社の見積で最安値は避ける理由
探偵業界で注意したいのは激安料金や格安をアピールするところ。
実際は人件費を過少に見積したり、諸経費を別途請求にしたり、いろいろ後から追加請求される可能性あり。
WEB広告やホームページで安いと思っても、実際は高額なケースもあり。
国民消費者センターへ探偵の苦情が年々増加しているのも、それを反映している
探偵へ依頼する実際の流れをまとめてみた
- 探偵3社へ無料相談と無料見積
- 最安値の見積は除外する
- 残り2社の比較
残り2社のポイントはここ
ここからライブドアブログからの引用↓
警察に届けて公安委員会から開業認可があることは最低条件。
通常は探偵事務所のオフィスの入口付近に見えるように掲示されてます。
これに認可の番号があるので、地元警察の公式ホームページで探せば見つかります。
もし、見つからないなら、その探偵はモグリ。未認可、無許可の探偵なので雇うのはNG.
絶対に依頼してはいけません。これが最初の最低限クリアすべき探偵を雇う依頼方法の流れの始まり。
WEB、ネット広告や公式サイトに記載されても依頼する間に注意するポイント
例えば、
- ◆その地域では大きい探偵だから大手と名乗る
- ◆過大広告で集客している
- ◆浮気の証拠にならない物でも、成功報酬を請求する
- ◆探偵の認可を受けていないモグリ
などなど、いろいろあります。
依頼しないほうがいい探偵は、残念ですが実際に存在します
探偵へ依頼できること内容はどこまでか
探偵に依頼できる内容は明確です。探偵業法(探偵業の業務の適正化に関する法律)で規定されています。これ以外の捜査をやると違法になる可能性もあり、依頼者であるアナタも訴えられることもあるので注意してください。
探偵に言われるままに契約書にサインしてはいけません!
では、探偵にはなにができるのか?
探偵に依頼できる内容は、
他人の依頼を受けて、特定人の所在又は行動についての情報であって当該依頼に係るものを収集することを目的として面接による聞込み、尾行、張込みその他これらに類する方法により実地の調査を行いその調査の結果を当該依頼者に報告する業務をいいます。
はい、ここで明確に規定されています。探偵や興信所に依頼できる内容は聞き込み、尾行、張り込み。
ここも注意が必要で、配偶者に対する浮気調査はいいとして、自分の彼氏彼女(交際相手)への調査を依頼するとプライバシー侵害やストーカー問題になる可能性が高いのでやめてください。