結婚前前調査の内容はどこまで?
具体的に、どこまでの内容を調べることができるか?
違法調査にならない?プライバシー侵害にならない?
そんな質問にお答えします。
また、「婚約者の身辺調査」と結婚前調査(婚前調査)は同じ内容と考えてください。
結婚前の素行調査、身辺調査は呼び方は異なりますが、内容は変わりません。
結婚前調査で婚約者の異性交友関係を知る|浮気の有無
婚約者(結婚相手・お見合い相手)の異性・交友関係は重要。
異性が多くて婚約者が容姿や人柄に優れた人気者の場合は、将来異性関係で苦労してしまうかもしれません。
結婚する前に、浮気調査をしておけば不要な心配をせずにすみます。
特別に親しい関係でなくても、ふとしたきっかけで男女の関係に陥ることはよくあります。
その際、いきなり相手を知るのではなく結婚前から知っているのならば、どういった人物かある程度わかっているので対策はいくらでも取れます。
婚約者のことを信用していないような気がして罪悪感を抱くかもしれませんが、自分の幸せを守るためならそれくらいしてもやりすぎという事はありません。
専門家に頼めば極秘裏に済むので、念のためのお守りとして調査をおすすめします。
結婚前調査で婚約者の親族・家族を調べる
婚約者(結婚相手)のことを知るために、両親が結婚前調査を興信所に依頼することが増えました。
娘(息子)の結婚相手の家族のことも一生のことなので、知る権利があり、特に資産をもった家族がいるとここらへんは重要なポイント。親戚・親族が婚前調査をすすめることも珍しくありません。
結婚前調査を依頼する場合の費用の相場は、探偵事務所にもよりますが、調査の内容にもよりますが、相手の身内を調査する場合は、30万円から80万円が相場と言われています。
結婚相手の家族構成・兄弟喧嘩・学歴・勤務先の噂や、他人からの評価など調べてもらえます。予算に合わせていくつかの事務所に相談して、見積もりを依頼することがポイントです。
相談だけなら、匿名で無料で受け付けてくれるところがあるので、無料相談を行っているところを探すことが大事です。見積もりの時に料金が発生しないか確認し、希望する調査を行ってくれ、サービスを他の事務所と比較してみて、慎重に決める事が大切です。
※「興信所の婚前調査」というテーマでの過去記事があります。
結婚前の興信所に関しては参考になるので、紹介しておきます。
【参考記事】結婚前調査(婚前調査)の内容はどこまで?