興信所の学歴調査は確実
学歴詐称は結婚前の身辺調査(婚前調査)で判明します。
結婚前に身辺調査とは文字通り婚約者の身辺をプロの興信所に調査してもらう内容。
相手の評判や普段の素行、家族構成や借金癖、ギャンブル癖の有無などを綺麗にリサーチしてもらえます。
また婚約者の過去の履歴、例えば学歴なども調査してもらえます。
有名大学院を卒業と話しているのに相手の知識や学力に不審に点が目立つ、あるいは理科系の大学出身と話しているのに言動が文系的で違和感を覚える、そんな時はプロの探偵事務所に裏を取ってもらうのが一番です。
学歴詐称は立派な裏切り行為であり、その部分を偽る男女は他の部分でも嘘を言っている可能性が高いです。
また、経歴詐称をした上で近寄ってくる男女は、いわゆる財産目的である恐れもあります。
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結婚相手の学歴詐称:学歴調査が必要なわけ
ハーフであり、ハーバード大学、フランスのソルボンヌ大学で学び、テンプル大学を卒業。
年商数十億円の国際的なコンサルタント。
このほとんどがウソであることが発覚しました。
テレビやラジオ番組に出演し、メディア露出も多かったこの方さえ、これほどの学籍詐称・経歴詐称をしていました。
最近は婚活パーティー、SNSで知り合った場合、相手の背景がわかりません。
平気でうそがまかり通ることもあります。このため、結婚前に婚約者の学歴を調べるケースが増えてきました。
学歴詐称の心配がないケースとは?
大学の同級生、会社の同僚が結婚相手なら、問題はないでしょう。
また、婚活でもパートナーエージェント㈱などの大手の場合、登録時に・戸籍謄本・卒業証明書・独身証明書の提出が義務付けられているので安心です。
そうでない場合は興信所に依頼して結婚前に調べる必要があります。
もし、学歴調査でウソが発覚したら、それ以外の経歴も詐称となるでしょう。
履歴書のすべてをチェックする必要もあるかも知れません。
例外事項として、大学の二部(夜間)ですが、これは●●大学卒業とありますし、これは詐称ではありません。
中には婚約者が夜間であったことを責める方もいらっしゃいますが、これは学歴詐称ではありません。
その大学を卒業し、卒業証明書をもっているのですから。
大学の卒業証明証を取る方法
一般的な大学の卒業証明証を取る方法を紹介しておきます。
※これは当事者しか申請できません。
1、大学の総務部(管理部)へ依頼書フォームを取り寄せる
※WEBから申請書がダウンロードできるところもあり
2、必用事項を記入(入学、卒業年月と氏名、住所など)
4、免許書などの本人確認できる公的な証明書のコピーを添付
5、郵送で送り、1週間程度で卒業証明書が発行されます。
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