ベネディクト・カンバーバッチが世界的に大ブレイクした『SHERLOCK(シャーロック)』。
見たきっかけはFMのJ-WAVEでのスーツに関するはなし。
DJ TARO「ハローワールドhello World」か、アンジャッシ渡部さんの番組が覚えていないが、
ゲストの方が(たしか明治大学国際日本学部特任教授の 中野香織さんだっと記憶している)
とにかく『SHERLOCK(シャーロック)』をべたほめ。
スーツに関するトークであるが、気になったのでTSUTAYAでDVDをレンタルしてみた。
アーサー・コナン・ドイルの小説『シャーロック・ホームズ』のイメージみたが、
現在の設定で、ストーリー、映像、役者のすべてがすばらいい!
完全にはまりました
そのままシーズン1、シーズン2、シーズン3まで、連続してみた。。。
もっと、続編が始まってほしいが、2016年シーズン4の開始の情報が!
これは放送が決定したら、改めて記載します。
「シャーロックはイギリスBBC製作のテレビドラマ。
BBCなので結構、期待してましたが、やっぱり当たり
設定は21世紀のイギリス・ロンドンになってます。
私立探偵、自称「コンサルタント探偵」のシャーロック・ホームズ(ベネディクト・カンバーバッチ)が、
スマートフォン、インターネットのIT最新機器を駆使する様子が、なんとも現在にマッチした捜査方法だったり。
正直、内容はオリジナルで作ったのかとおもいきや、
事件を解決する内容は(各エピソード)、現在にコナン・ドイルの原作をベースとしているそうだ。
ストーリーも最高だが、私がこの私立探偵物語で気に入っているのは、その映像。
光や反射をつかったキレイな映像で、ロンドンのタクシーにのって事件現場に向かうシーンがかっこいいい。
また、シャーロック(ベネディクト・カンバーバッチ)の目に映る人物や証拠品などが、
スカウターのような状態(モーショングラフィック)で字幕で説明がでるのも面白い。
シリーズは全3話の構成となり、イギリス・BBC Oneで放送
シーズン1(全3回)は2010年7月25日から8月8日まで。
シーズン2(全3回)は2012年1月1日から15日まで
シーズン3は2014年1月2日から12日まで。
これ2年の一回のペースで、3話づつなんですが、
毎回、最終話のラストは次に続きがあるシーンで終わってます。
これは、脚本を練り完成度をアップさせるという理由もあるでしょうが、
主演のシャーロックホームズとワトソン役のベネディクト・カンバーバッチ、マーチン・フリーマンが忙しのも理由でしょう
日本では2016年2月19日より期間限定で、『忌まわしき花嫁』が劇場公開。
これは単発のスペシャル版で、イギリス、アメリカでは「The Abominable Bride」のタイトルで2016年1月1日(現地時間)に放送。
これは、コナン・ドイルの原作通り19世紀のロンドンの設定となっているが、
私の個人的な感想だと、現代の設定のほうが、ストーリーも楽しかった。
個人的な口コミだとシーズン1,2,3はノンストップで見られる最高傑作なので、
まずは、こちらから見てほしい
気になるシーズン4の製作は2016年年4月から撮影がスタート
2016年7月に予告動画も公開されたので、日本での放送も楽しみ