浮気調査、その後どうする？
これは浮気調査後の「結果報告」により対応は違います。
１，浮気の証拠がとれた場合
２，浮気の証拠がなかった場合
そして、依頼者が
３，離婚を希望なのか
４，復縁・関係修復を希望なのか
それぞれのパターンにわかれます。
浮気調査、その後？「証拠」がとれた場合
注意したいのは、「不倫の証拠」が、どのレベルの内容なのか？
探偵のなかにはピンボケ写真、浮気相手の顔が特定できない画像で証拠とし提出するレベルの低いところもあります。
浮気が原因で離婚するにしても、復縁（関係修復）するにしても、
裁判所が認める「浮気の証拠」＝「不貞行為」の証拠があるほうが確実。
これがあれば、アナタの立場は有利になり、離婚して慰謝料、養育費の請求でも要求できます。
※もちろん証拠がなくても請求することは可能ですが、裁判で負けたら元も子もないありません。
また、夫婦関係のやり直しをするにしても、浮気をした側は「有責配偶者」となり、
浮気した側から離婚を言い出すことは認められません※一部の例外条件はあり
アナタから離婚を言い出すことはできても、浮気をした側「有責配偶者」にはその権利がなくなります。
先ほど「一部の例外条件はあり」と補足しましたが、これは３年以上の別居状態にある、浮気した段階で夫婦関係が破談状態にあったなどの条件がすべて当てはまると「有責配偶者」」から離婚を申し出ることが可能となります。
浮気調査のその後は、アナタの希望と、どのレベルの「証拠」なのかによって違ってきます。
浮気調査、その後が安心できる探偵
結果の出ない調査ほど高くて無駄なものはない
浮気調査は探偵事務所の調査力＝技術力が、明確にわかるもの。
調査能力の低い探偵へ依頼して浮気調査が対象者（ターゲット）に発覚するケースすらあります。
こうなると対象者（ターゲット）は警戒レベルを上げて、2度と証拠が取れない可能性も。
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